お子さんがいるご家庭の場合、通うかもしれない引っ越し先周辺の学校の情報は気になるでしょう。
ここでは、丸亀市にある「香川県立飯山高等学校」の概要と特徴をご紹介いたします。
丸亀市の周辺にお住まいをご検討中の方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。
丸亀市にある「香川県立飯山高等学校」の概要
香川県立飯山(はんざん)高等学校は、香川県丸亀市飯山町に所在する公立の高等学校です。
「豊かな情操と未来を担う創造力を養い、社会の発展に積極的に対応できる心身ともに健全な人間の育成を目指す」が教育方針です。
次に香川県立飯山高等学校の沿革をご紹介いたします。
大正3年4月16日に、香川県綾歌郡立綾歌農業学校(乙種)として創立記念式を挙行しました。
その後、郡制廃止に伴って県立移管し、大正11年に香川県立飯山農業学校(乙種)に改称しました。
昭和23年、学制改革によって香川県立飯山高等学校の設置が認可されます。
●所在地:香川県丸亀市飯山町下法軍寺664-1
●アクセス方法:JR「坂出駅」より車で約15分、琴参バス「島田(飯山高校前)」バス停下車徒歩約2分
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丸亀市にある「香川県立飯山高等学校」の特徴
総合学科1年次で、自分のことや進路、働くことや生きがいについてよく考えるために「産業社会と人間」の授業があります。
産業社会と人間の授業は、社会生活や職業生活に必要な基本的な能力や態度、および望ましい勤労観、職業観の育成が目的です。
総合学科の2年次と3年次に「総合的な探究の時間(校内での名称は探究)」といった授業があります。
自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てます。
また看護科では、1年次の2月におこなわれる学習成果発表会に向けて、プレゼンテーションについての知識・技術を習得する看護情報活用の授業があるのも特徴です。
さらに2年次の秋には戴帽式があり、1人ひとりがナースキャップを受け取り、キャンドルサービスの中でナイチンゲール誓詞を朗唱し、看護の道を目指す思いを新たにする式もあります。
1・2年次の3日間、日本赤十字社救急法救急員養成講習を校内で受講し、救急法について学んで、試験を受けたのち、救急法救急員の資格が取得できます。
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まとめ
ここでは、丸亀市にある「香川県立飯山高等学校」の概要と特徴をご紹介いたしました。
総合学科では「産業社会と人間」「探究」の授業があり、看護科では学習成果発表会や戴帽式があります。
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