今回は、香川県にある古民家カフェ「りすのくつ」と「がもう家」についてご紹介いたします。
香川県にお住まいをご検討中の方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。
「りすのくつ」
「りすのくつ」は、150年前の江戸時代に建てられた空き家を、柱だけ残してリノベされています。土壁を練り直して作った石窯で、パンを焼いています。石窯で焼くと、中の水分が残るため、外はカリカリ、中はふわっとした食感が残ります。約20種類のパンやスコーンを石窯で焼き上げて販売しています。
●所在地:香川県三豊市財田町財田中2937-1
●営業時間:11時~売り切れ次第終了
●定休日: 火〜日(不定休有)
香川県の賃貸物件一覧へ進む「がもう家」
江戸時代に建てられた母屋と戦前まで醤油屋を営んでいた、明治から現在まで残る醤油蔵をリノベーションし、古民家カフェと宿泊施設になりました。自家製甘酒ジュースや梅ジュース、かき氷シロップなども全て手作りで提供されています。かき氷は、昭和のかき氷機で削られており、昔懐かしい食感のかき氷と好評です。
宿泊施設は、明治時代に建てられた土壁に覆われた醤油蔵を構造的に問題ない木材はそのまま残して、懐かしさや忍者扉などの遊び心を意識した施設になっています。
●所在地:香川県坂出市加茂町825
●営業時間:11:00〜17:00
●定休日: 日曜日・月曜日
香川県の賃貸物件一覧へ進むまとめ
全国的に空き家が増える中、香川では古い空き家を改修した古民家カフェが相次いでオープンしています。
ここでは、香川県にある古民家カフェ「りすのくつ」と「がもう家」についてご紹介いたしました。
香川県で不動産を探すならクローバー不動産がサポートいたします。 お客様のご希望に合う住まい探しをサポートいたします。