三豊市三野町にある「津嶋神社」の概要
津嶋神社は、三豊市の北部に浮かぶ津島にある子供の守り神として信仰を集める神社です。普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年８月４日と５日の２日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。子供の健康と健やかな成長を願い、本殿へとやってくる約10万人の参拝者で賑わっています。
●所在地：香川県三豊市三野町大見7463
●駐車場：あり
●アクセス方法：JR四国(予讃線)「津島ノ宮駅」
※8月4，5の2日間のみ停車する臨時駅です。
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夏季大祭
毎年8月4日と5日の2日間だけ津嶋への渡り橋が架かる夏季大祭。
この橋は「しあわせ橋」とも言われ、橋を渡ると子供・カップル・夫婦に幸せが訪れるとされています。また、4日の夜には花火が打ちあがり、ライトアップされ浮かび上がる津嶋神社は幻想的です。
まとめ
津嶋神社は、素盞鳴命（すさのおのみこと）を主祭神としている神社で、子供の守り神として有名です。七五三やこども厄除けをするために、毎年たくさんの人が訪れます。
ここでは、「津嶋神社」をご紹介いたしました。三豊市周辺に引っ越された際には、津嶋神社を訪れてみてはいかがでしょうか。
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