「おいでまい」の概要
讃岐弁で「いらっしゃい」という意味です。香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べて欲しい、食べにきてほしいという願いを込めて、柔らかい讃岐弁を使っています。
西日本のお米は、温暖化による夏の暑さで透明感がなくなるほど品質の低下が課題となっていましたが、2002年に、食味と品質の良い「あわみのり」を母、食味が良い「ほほえみ」を父に、交配して生まれた「おいでまい」は、夏の暑さにも負けずにすくすくと育ちました。
「おいでまい」美味しさの特徴
普及と品質・食味を確保したブランド化を図るため、香川県、JA香川県、生産者代表等で構成する「おいでまい」委員会を結成し、委員会から選ばれた生産者だけが、「おいでまい」を作っています。その効果もあり、粒ぞろいの色白美人で、お米本来の食感が楽しめるという評価がつき、食味ランキングでも特Aランクを獲得しています。
まとめ
「おいでまい」は弾力のある食感で冷めても美味しく、お寿司、丼物、チャーハンなどにも最適です。県内の多くの学校給食に使われるなど、県民米として親しまれています。
ここでは香川県オリジナル米「おいでまい」についてご紹介いたしました。
香川県のお部屋探しなら、株式会社クローバー不動産にお任せください。 お客様のご希望に合う住まい探しをサポートいたします。